開店の趣旨に共感し、応援とお手伝いをさせていただいております。
現在は、開店準備を進める中、2/11の大町市あめ市のイベントの一環でプレオープンをしました。
そのプレオープンの状況を簡単に紹介しています。
【共感したポイント】
1.「ぷらっと立ち寄って滞在できる場所」を作る。高校生も立ち寄れる場所。カフェを併設。
2.交流場所が少ない、JR信濃大町駅に近い場所。
3.年代や属性が異なる人たちが交流できる書店を開く。
4.本棚を区切って貸出、「棚主」が並べた趣味等の本の販売を通じ「つながる書店」にする。
今春~夏オープン予定の「本と茶 TOBIRA-扉-」をイベント会場として、山の森林資源を用いて高校生の居場所を作る「まちと森を繋ぐアーバンファニチャー」とコラボして1日限定のプレゼンが開催された。
また、大町市と東京大学、信州大学が連携して進める、地域資源を活用したまちづくり事業「空き家の学校」の一環で建設系テック企業と東大生×信大生混成の3チームで地元高校生と共に地場産の木材を使って什器を製作した。その完成品も展示された。
店内の雰囲気
シェア書店も3店舗が参加され、好評でした。
「空き家の学校」では、市内の木造建築の多さもレポートされ「街と森を繋ぐ視点も学んだ」
プレオープンではあったが、正式開店をイメージして「抹茶ラテ」を販売した。
お店の雰囲気
大町市のあめ市イベントの一環であるスタンプラリーの中継点でもあったため、多くの方が来場された。